甘いものが食べたくなった時の対処法について

こんにちは!管理栄養士の佐藤です。

ストレスや疲労などによって、気が付いたら甘いものをたくさん食べてしまう方は少なくないかと思います。本日はタイトル通り、「甘いものが食べたくなった時の対処法」についてお話ししていこうと思います◎

好きな飲み物(無糖)を飲む

ノンカフェインのローズヒップティーやアップルティー、無糖のコーヒーやカフェオレなどを飲んで、リラックスをはかりましょう✨

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②タンパク質をしっかり摂る

タンパク質が不足すると、脳内物質「セロトニン」(別名:幸せホルモン)の分泌が低下するため、1食あたり「手のひらの厚みと大きさのタンパク質」を摂るようにしましょう◎

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③歯を磨く

口内をスッキリさせることで、甘いものを食べたい衝動を抑えることに繋がるかもしれません。ご自身でも、「歯を磨いたら食事はしない」というルールをしっかり確立することも重要ですね◎

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日光を浴びる

太陽の光を浴びると、「セロトニン」が分泌されます。「セロトニン」の分泌量が増えると自然な眠りを促す働きをしている「メラトニン」の分泌量が増えるため、睡眠の質向上→ストレス軽減に繋がります◎

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日常生活で少しずつ意識・セルフコントロールをしていくことで、甘いものを食べたくなる衝動を抑えることに繋がります👌出来そうなことにぜひ挑戦してみてくださいね😊!

前回お話しした以下記事の内容もぜひご覧ください♪