こんにちは(^^)管理栄養士の中川です🌸
9月も後半となり、朝晩は涼しい風が吹くようになりましたね✨
気持ちの良い気候の日は特に、外に出てお散歩したくなりませんか😊?
最近暑かったから全然外に出てないなあ・・・という方は是非!少しでも歩く時間を確保することをオススメします🚶🏻♀️🚶🏻♂️
歩くこと(ウォーキング)には立派な運動の1つで
健康にも良い効果が沢山あります✨
ウォーキングをすることで期待できる5つのメリットをご紹介していきますね♪
①心臓の健康を増進させる
定期的なウォーキングは、心臓病、脳卒中、高血圧などの心臓疾患の予防や管理に役立つと言われています👌
毎日平均9,500歩を歩く人は、全死因死亡のリスクが35%近く低下し、心血管の病気が発生するリスクも40%近く低下することもわかっています💡
②糖尿病のリスク軽減
食後(特に夕食後)に歩くことで、血糖値の上昇を防ぐ効果があります✨
③睡眠の質の向上
日中にウォーキングをすることで、夜間の睡眠の質を向上させる効果があります!
④心の健康の増進
ウォーキングのように低負荷なエクササイズは、うつ病の症状を軽減する可能性があると言われています😊
また歩くことで気分を高揚させる効果があることもわかっています✨
⑤慢性疾患のリスク軽減
毎日歩くことで、骨密度が上がり骨粗鬆症の予防になります🦴
また免疫力を高めたり、認知症やパーキンソン病などの神経疾患を含めたさまざまな病気のリスク因子を下げることにも繋がります!
いかがでしょうか?
上記のメリットからも、ウォーキングは健康寿命を延ばすための秘訣とも言えますね😉👌
「健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)」(厚生労働省)では、
18歳から64歳の男女に対して、1日8,000歩に相当する身体活動を推奨しています🚶🏻♀️💨
しかしながら、1日当たりの歩数が8,000歩以上の(20歳から64歳まで)の割合は、男女ともに5割に満たないのが現状です・・・😢💦
この機会に是非、歩数計を持ち歩いて、1日何歩くらい歩けているのかを確認してみてくださいね💡
10分多く歩くことで、約1,000歩の歩数増加になります!
まずは通勤時や買い物の行き帰りを活用して、今よりもあと+10分多く歩くことから始めてみましょう✨