当会について

◆糖尿病性腎症予防共同会の根源

透析患者は年々増加傾向、日本での透析にかかる医療費は年間1兆6000億円相当で多額の金額を国が負債しており、透析患者の4割は「糖尿病性腎症」が占めています。

国が定めた「健康日本21(第2次)」では、糖尿病性腎症による年間新規透析導入患者数の減少を数値目標として掲げられています。

医療費削減への貢献とともに、プログラム参加者が自身のQOL(生活の質)向上や生活機能低下防止を支援するため、当会は活動してまいります。