こんにちは(^^)管理栄養士の江良です。
あと少しで梅雨の時期に差し掛かろうとしていますが、これから旬を迎える食材があります。
それは、大葉(紫蘇)です。
大葉は1年中で回っていますが、露地栽培は6月~9月頃が旬で、
太陽の光をたっぷり浴びて香りも強く、
葉が肉厚になります(^^)

大葉と紫蘇(しそ)って違うもの?
大葉と紫蘇(しそ)は同じものです。
紫蘇は植物としての名前、大葉は商品名です。
減塩をすすめるうえでは、
香りのあるものやスパイスなどをお勧めしますが、
大葉の香りをより引き出すには、
葉を手の上にのせて叩くことがポイントです💡
大葉には芳香成分(ペリルアルデヒド)が含まれ、
この成分は葉の裏側にある腺鱗(せんりん)という小さな粒があり、
叩くことでこの粒をつぶし、香りがたつというしくみなのです(^^)
大葉は具体的にはどんな料理に生かせるか…
① 冷ややっこのたっぷり大葉添え
仕上げに、大葉の千切りをたっぷり加えるだけで香りが立ち、
醤油の量をいつもよりも減らしても美味しく仕上がります✨
鰹節をプラスすることで、うまみ成分(イノシン酸)との相乗効果でより美味しくいただけます(^^)
② 鯖ご飯
炊き立てのご飯に、鯖水煮缶、刻んだ大葉、白ごま、しょうが汁を加えます。
しょうが汁と大葉が加わることで鯖の臭みを抑えつつも、より美味しくいただけます。
長ねぎがあればこちらもプラスするのもおすすめです!
③ 麺類の薬味として
暑くなると冷やし麺を食べる機会も増えますよね。
汁の量を控えることも大切ですが、
サラダ風にしてレモン汁と大葉でさっぱりと食べることもおすすめです!
大葉の利用例としていくつか挙げさせていただきました✨
塩分を減らすことを我慢と捉えるのではなく、大葉の香りを足すことで楽しむ。というポジティブな工夫に変えるだけで、毎日の食卓がグッと豊かになります!
他にも使い方は様々あるので、これから旬を迎える大葉をぜひ活用してみて下さいね。