チョコレートのご紹介🍫糖質10gあたりを実食!

こんにちは、管理栄養士の高松です😊

「甘いものが食べたい!」と思ったとき、チョコレートは魅力的ですよね。
でも、「このチョコレート、一体どれくらいまでなら食べても大丈夫なの?」「低糖質チョコレートって、どれを選べばいいんだろう?」と、迷ってしまうことはありませんか?🍫

今回は、そんな疑問にお答えします✨体重減少のための糖質コントロールでは、間食の糖質量の目標を「10g」としておりますので、この程度に抑えつつ罪悪感なく楽しめるチョコレートをご紹介します🌟

一般的なチョコレートの目安量


☆ロッテ  ガーナミルクチョコレート

 1枚あたりの糖質:2.6g

 1日の目安量:4枚(糖質10.4g)

コメント:安定的な甘さ、美味しさです。

おすすめの低糖質商品

☆明治  チョコレート効果72%

 1枚あたりの糖質:1.6g

 1日の目安量:6枚(糖質9.6g)

 コメント:甘さはほとんどなく、苦味や渋みが好きな方におすすめです。  また、低GI商品なので血糖値の上昇を穏やかにする効果があります。

☆ロッテ  とろける腸活スイーツ オリゴ糖ミルクチョコレート

 1枚あたりの糖質:2.17g

 1日の目安量:5枚(糖質10.8g)

 コメント:定番のミルクチョコレートと変わらない甘さです。オリゴ糖を使用しているので、おなかの調子を整えたい方にも嬉しいチョコレートです。

☆ロッテ  ゼロ チョコレート

 1枚あたりの糖質:4g

 1日の目安量:2枚(糖質8g)

 コメント:定番のミルクチョコレートと変わらない甘さです。1枚が大きめで満足感があります。

糖質82%カットのとろけるショコラ 生チョコ風

☆シャトレーゼ  糖質カットチョコ

 1枚あたりの糖質:0.2g(1箱あたり5.1g)

 1日の目安量:1箱(糖質5.1g)

 コメント:なんと1箱まるごと食べても、糖質は1日の目安量の半分程度に抑えることができます。たくさんの量を食べたい時に最適です。また、1箱で食物繊維が19gと豊富に含まれており、血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。 
 冷凍商品なので、解凍してから楽しんでくださいね。

上記以外にも、アーモンドチョコレートのように、低糖質かつ脂質を含むナッツ類と組み合わせたチョコレートもおすすめです。脂質や食物繊維を同時に摂ることで、チョコレートのみの製品よりも血糖値の上昇を緩やかにしてくれる効果が期待できます🌻
いかがでしたか?チョコレートは、賢く選べば糖質コントロール中でも楽しめる心強い味方です。今回ご紹介した商品を参考に、ストレスなく間食を楽しんでくださいね🤤
また、気になる商品を見つけたら、皆さんにもご紹介させていただきます🌟